← 内製化パッケージ 一覧

大規模

運営OS導入支援(hitori-os)

正式名称: 業務運営コックピット構築・hitori-os 設置

Code for Nagato が自社の運営で動かしている仕組み「hitori-os」を御社のPCに設置し、承認箱・質問箱をスマートフォンから扱える状態にしてお渡しします。事務のどこをAIの部門に渡すかを一緒に決めます。ソフト本体は無料のオープンソースです。

こんなときに

料金

30,000円(税別・お試し価格)

パッケージ料なし
作業料5,000円/h × 標準6時間 = 30,000円内訳を見る ↓
月々かかるお金ソフト本体(hitori-os)の利用料はかかりません。Claudeの有料プラン(提供元Anthropic社への月額。約3,000円/月〜)が必要です。承認箱の画面を外から見る場合のサーバー費用は無料枠から。当方への月額は発生しません。
対象一人社長・個人事業主・小規模事業者

標準6時間。事務の棚卸し・設置・最初の1サイクル・稼働1か月後の調整までを含みます。パッケージ料は0円(本体が無料のオープンソースのため)

標準時間を超える見込みが立った場合は、着手前に必ずご相談します。事後の増額はいたしません。

掲載額は一旦の参考価格(お試し価格)です。ご請求は月締めで行い、1か月ご利用いただいたうえで 金額が見合わないというご判断であれば、減額のご相談も承ります。 継続的なカスタマイズ・バージョンアップ対応は月額顧問プランでお受けしています。

対応エリア

掲載している価格は長門市内の事業者様向けの設定です。

山陽側・県外をお受けしていないのは、一人で運営しているためです。まず長門市内で導入事例を積み上げることを優先しています。市内での活用が広がった段階で、対応範囲を広げていく予定です。

商工会の専門家派遣(エキスパートバンク)を通じたご相談は、エリアを問わずお受けできます。

標準作業時間の内訳

ここでいう作業時間は開発にかかる工数ではなく、当方が動く時間です。 構築そのものはAIエージェントが実行するため、人の時間が必要なのは①決めごとのすり合わせ ②AIに代われない事務(契約・審査・本人確認) ③検品 ④引き渡しの4つに限られます。

事務の棚卸し(いま何をご自身でやっているか・どこから渡すか)ご一緒に1.5h
hitori-os の設置と、部門の雛形を御社の言葉に書き換える(AIが実行・当方が検品)AIが実行1h
承認箱・質問箱の画面(コックピット)の設置とスマートフォンからの接続確認当方で代行1h
最初の1サイクルをその場で一緒に回す(承認・差戻し・質問への回答)ご一緒に1h
引き渡しご一緒に0.5h
稼働1か月後の調整(渡せる事務を増やす・止まる箇所を直す)ご一緒に1h
合計6h

移動時間は含みません。想定より早く終わった場合は、実際にかかった時間でご請求します。

外注した場合の相場

業界の公開情報では、顧客管理システムはクラウド型の導入で3〜20万円、既存ツールの自社向けカスタマイズで50〜300万円、スクラッチ開発では200万円以上が目安とされています。

業界の公開情報にもとづく目安であり、御社の実際のご契約額とは異なります。 お手元の請求書と並べて差額を確認するのが確実なので、ご相談の際にご一緒に計算します。 (出典: EMPLAY/Web幹事/発注ラウンジ/S.Line ほか・2026年7月時点)

これはなんですか

会社と同じ形をAIに持たせて、事務を部門ごと渡してしまう仕組みです。

秘書室・総務経理・広報・営業・監査。会社にある部門を、人ではなくAIで置きます。それぞれに「何をする部門か」「何をしないか」「迷ったらどう動くか」を書いた文書を1枚ずつ持たせ、その上に司令塔役のAIを置きます。司令塔が、今日はどの部門を動かすかを決め、仕事を割り振り、上がってきたものを検品します。

御社がやることは2つだけになります。承認することと、質問に答えること。 承認を待っているものは1か所に、答えてほしい質問はもう1か所に集まります。スマートフォンで開いて数十秒で終わる形です。

この仕組みは hitori-os という名前で、オープンソース(MITライセンス)として無料で公開します。中身は文書とスクリプトなので、御社の言葉で自由に書き換えられます。本パッケージでお引き受けするのは、その設置と、御社の事務に合わせた部門の設計、そしてスマートフォンから承認箱・質問箱を扱う画面(コックピット)の設置です。

無料で公開しているものに、なぜ支援を頼むのか

設置そのものは、お一人でもできます。 公開する側の責任として、手順書を読めば通せるようにします。ですので「頼まないと使えない」ものを売るつもりはありません。

それでもお引き受けする理由は2つです。ひとつは、時間を買っていただくため。手順を調べながら入れて、自分の事務に合わせて部門を書き直し、最初の1周を回してみるまでには、それなりの日数がかかります。ここを一緒に片付けると、初日から動きます。

もうひとつは、設置よりも「どの事務を渡すか」を決めるほうが難しいためです。ここは手順書に書けません。御社が今なにをどの順でやっているかを聞かないと決まらないからです。この決めごとに時間をいちばん使います。

何が変わるか

1. 白紙から書き始める時間が消えます。 案内文、報告書、メールの返信。AIが下書きまで作り、御社は直して承認します。ゼロから書く場合と、下書きを直す場合では、かかる時間が変わります。

2. 「あれ、どうなってたっけ」が減ります。 やりかけの仕事に「誰の手番で・どこにあるか」が必ず1つ付きます。止まっているものが、承認箱と質問箱のどちらかに必ず現れる形です。

3. 外に出るものが、勝手に出ていきません。 メール送信、SNS投稿、サイトの公開、お客さまへの連絡。すべて御社が承認するまで待ちの列に並びます。これはAIの性能の話ではなく、最初に決めておく取り決めの話です。

4. 直したいところを、その場で直せます。 部門のルールは日本語の文書です。「この部門にはこれもやらせたい」と思ったら、御社のAIエージェントに言えば書き換わります。当方に見積もりを頼み直す必要はありません。

進め方について

工程の内訳は上の表のとおりです。時間をいちばん使うのは最初の棚卸し——いま何をご自身でやっているか、どこから渡すかを決めるところです。設置は後半のほんの一部で、しかも実行するのはAIです。

そのあと、承認箱と質問箱を使って最初の1サイクルをその場で一緒に回します。 入れただけでは事務は変わりません。1周まわしてみて初めて「これは渡せる」「これはまだ自分でやる」が見えます。

稼働1か月後の調整を標準時間に含めています。 運用してみて出てくるズレは必ずあるためです。

稼働後の「この部門にこれも任せたい」「ここで毎回止まる」といったご相談は、他のパッケージと同じく月額顧問プランでお受けします。導入支援は設置と最初の一巡まで、その先の裏方は顧問プランで、という分け方です。

当方での運用実績

Code for Nagato の運営そのものが、2026年7月からこの仕組みで動いています。市役所へ毎週出す活動報告の下書き、講座の案内文と実績記事、メールの返信下書き、予定と締切の管理、月末の報告書の組み立て。どれもAIが下書きまで作り、経営者は承認と差し戻しだけを判断しています。

公開するのは、うまくいった手順だけではありません。AIが確かめていないことを確かめたように報告した失敗と、それを二度と通さないための検査も一緒に入れます。成功談しか入っていない仕組みは、たぶん他の方の事業では動かないためです。実際の運用の様子はこちらの記事に書いています。

ご確認いただきたい前提

当方で稼働している実物を見る →

導入企業の声

本パッケージは提供を開始したばかりです。ご契約いただいた事業者様には、一定期間ご利用いただいたうえで 導入後の実際についてお聞かせいただき、掲載の可否をご相談のうえこの欄に掲載していく予定です。

「運営OS導入支援(hitori-os)」に関するお問い合わせ

お申し込み前に、個別相談(初回1時間)で適合するかを確認いただけます。

ほかのパッケージ

パッケージ一覧へ →